2014年08月08日

ドイツ人が高い身長を得た秘密の食材(栄養素)を探る

多くの方から頂戴しておりますメールの中には、中学生にもわかるようにというご要望も少なくありません。
今回は、できるだけご希望に沿えますよう記述してまいります。


前回に予告しましたように『ドイツ人が高い身長を得た秘密の食材(栄養素)を探る』です。
身長の高い国々が多い欧州の中でも、ドイツは特に男女ともに平均身長が高い国です。

では、いつぐらいから際立って高い身長になっていったのでしょうか。
統計で見ていきますと、その時期は第2次大戦を終えた1945年以降、数年を経てからということがわかっています。


戦争による社会的ストレスと食糧難は多くの国々の平均身長を押し下げています。
ところが、戦後10年も経つと経済成長とともに平均身長のUP率が大きく上昇していきます。

多くの国々で、経済的な成長と体格の向上は見事に一致しています。
日本も失われた20年と言われるこの長い不況時代に、成長期の子供たちの平均身長もぴたりと止まっています。

戦争という不安要素も無く、経済成長の上昇が続くと平均身長の向上も期待が大きくなります。



もし経済が上向きになっても、日本の場合は2つの不安材料があります。
それは後ほど記述いたします。



さて、経済的な成長とともに、ドイツの平均身長を劇的に押し上げた因子は何でしょうか。
これが今回のブログのテーマです。

その因子の詳細な働きについて科学的に分析していきましょう。


☆ 『身長を伸ばす謎の食材』はドイツの国民食なのか?☆

a0055_000939.jpg


平均身長の高いオランダとドイツの食習慣に学ぶべき点は決して少なくないはずです。
幾度も両国を訪れ、子供たちや街の様子を観察するなかで、平均身長を押し上げる原動力ともいえる食材に突き当たりました。

ドイツのケースでは、『カリーブルスト』がカギを握っているのではないでしょうか。
ドイツ語では Currywurst と言って街のあちこちで屋台などで売られており、日本でいうところのB級グルメに当たります。

ソーセージを焼いてその上にケチャップとカレー粉をまぶしただけの単純な料理がカリーブルストです。

1949年に偶然から生まれた『カリーブルスト』は、ドイツ中にまたたくまに広がり、65年を経た現在では『ドイツの国民食』とまでいわれるようになります。
カリーブルスト誕生からの65年の軌跡は、ドイツの平均身長が大きく伸びていったこの65年と見事に符合しています。

ブルストというソーセージは仔牛や豚、あるいは牛肉を細かく刻んで腸詰にしたものです。
刻んだ肉に合わせるものは塩・コショウ・ナツメグ・レモンピールなどで、味を調えたり、お肉の臭いを消す働きがあります。

ほとんどの地方ではソーセージをグリルで焼いたり、油で揚げたりします。
お湯で煮る地方もあります。

お肉料理ですから、これを食べると、骨を伸ばす唯一の成長ホルモンIGF-1の血中濃度は高くなります。
次に、ケチャップとカリーをソーセージが見えなくなるまでまぶします。

ケチャップはトマトと玉ねぎからできている調味料です。
最期にカリーですが、この中に含有される栄養素、ターメリックのクルクミンが身長を伸ばすために役に立っていると推定しています。

カリーの黄色はほとんどがターメリックの色です。
ターメリックには、ミネラル(鉄分)などの微量元素や、食物繊維、デンプン、カリウム、ビタミンC、および、カロテン、クルクミンなど豊富な微量栄養素を含有します。

インドでは食事のことをカリーと言います。
インドの子供たちの多くは、二桁の数字の掛け算を暗算することができます。

それも、クルクミンの働きのひとつであると推定されていますが、その仕組みは2014年現在も完全には解明されていません。

身長を効率よく伸ばす生活習慣と、頭脳を明晰にする生活習慣はほとんど同じであることが明らかになっています。
炭水化物を極力減らして良質の動物性たんぱく質を摂ることが、脳や体の発育に良い影響を及ぼすのです。

子牛や豚、牛の肉はIGF-1の血中濃度を上昇させて、カリーの中に含有される成分が身長遺伝子の発現スイッチをONにする可能性が考えられます。

夏バテの予防にしばしばカレーが好まれます。
疲労を感じると無性にカレーを食べたくなるというひとも少なくありません。

もしも、カリーに含有される成分が、直接、遺伝子の発現スイッチに関わることがないとしても、疲労を回復させる働きが身長を伸ばす原動力となっている可能性があります。

成長期の夜間の睡眠は、酵素(ヒト成長ホルモン)を使用して、傷ついた筋肉細胞などの修復を行い、その後、酵素(IGF-1)で身体の成長を促進しています。

睡眠時間が短いと、疲労の回復の終了をまたずに目覚めることになりますから、寝起きはだるく、不機嫌な状態になります。

十分な睡眠時間を確保する習慣が長ければ長いほど、疲労回復に要する時間も短くて済みますから骨を伸ばす働きへとスムースに移行が可能になります。

そのような状態を持続することができれば、トランスポゾンなどの可動遺伝子の働きが正確にかつスピーディに進んでいくと推定されます。

身体の設計図ともいうべき遺伝子の一部を切り出して、別の場所に移動するカット&ペーストという働きや、遺伝子の一部をコピーして挿入するコピー&ペーストという働きをするのです。

そのような働きをするのがトランスポゾンやレトロトランスポゾンといった可動遺伝因子です。

最新の研究では、レトロトランスポゾンは自らのコピーをつくって、ゲノム(全遺伝情報)の、ほかの場所に入り込む性質があり、遺伝子の発現を制御するスイッチ部分に入り込むと、その発現が増強されたり抑制されたりすることがわかってきました。


レトロトランスポゾン (Retrotransposon)というのは、可動遺伝因子の一種です。
最新の研究は、いままで考えられていたような遺伝子の『静のイメージ』を大きく覆しました。

生命を進化させる遺伝子の立体配座は動的でダイナミックなものであり、必要とあらばものすごい速さで変革するパワーに満ちているという認識に変わっているのです。

つまり、成長期に身長遺伝子発現の活性因子となる栄養素が十分にしかも習慣的に摂取できていれば、手足の長い高い身長を実現するための遺伝子発現スイッチが入るということになります。

カリーブルストには、これらの働きをサポートする可能性があるのです。

ただし、日本の場合はソーセージに多量の添加物がある場合があります。

添加物は成長阻害因子として働く可能性がありますので、添加物がないソーセージあるいは少ないソーセージを選ぶ知恵も大切です。

ドイツのソーセージにも添加物が入っているものとそうでないものがありますが、余分な添加物が入っていないソーセージが手に入るなら、試してみる価値は大きいと考えます。

日本には二つの不安材料があるといいましたが、その一つは添加物の存在です。

もう一つは成長阻害因子である異性化されたブドウ糖果糖液糖・フルクトースなどがお菓子や食材やジュースに大量に使用されており、日本にはそれらに対する法的な規制がまだ無いので、含有成分を確認してお買い求めください。

ドイツでは街の屋台で売っているのですからいつでも小腹がすいた時におやつ感覚でカリーブルストを手軽に食べることができます。

オランダにも『ニシンの酢漬け』を町の屋台で売っていて、オランダの人々はおやつ代わりにパクつくのと良く似ています。
ニシンは身長を伸ばすために必要な栄養素を多く含有する魚であり、オランダが世界を制覇していたあの大航海時代を支えた重要な栄養素でもあります。
そして、両国とも世界有数の平均身長の高い国々です。

生活の中に、身長遺伝子の発現を促す活性因子があることは大きなアドバンテージではないでしょうか。




身長のお話


身長を伸ばすシステム―骨端線
身長のお話―はじめに
平均身長―日本人の平均身長
身長と成長ホルモン
身長を伸ばす方法
身長応援サプリメントの選び方
身長についてよくあるご質問


身長応援サプリメント
人気ランキング―小学生編


1位 小学生からの身長応援サプリメントパーフェクトセット
2位 身長応援サプリメントアローンQuality&GQ1セット
3位 身長応援サプリメントアローンQuality&身長ミネラルセット
4位 身長応援サプリメント身長ミネラル(単品)
5位 身長応援サプリメントグロースクオリティ(単品)

身長応援サプリメント
人気ランキング―中学生編


1位 中学生のためのプラスONE GQ-S&アローンQualityセット
2位 中学生のためのプラスONE GQ-S&アルギニストセット
3位 中学生のためのプラスONE GQ-S&身長ミネラルセット
4位 中学生の身長を伸ばすために開発されたプラスONE GQ-S(単品)
5位 身長応援サプリメントアローンQuality(単品)

身長応援サプリメント
人気ランキング―高校生編


1位 身長応援サプリメントスペシャルセット
2位 身長応援サプリメントパーフェクトセット
3位 身長応援サプリメントアローンQuality(単品)
4位 身長応援サプリメントアルギニスト(単品)
5位 身長応援サプリメントグロースクオリティ(単品)
身長サプリメント一覧

身長topics


身長についての知識
身長を伸ばす!伸長チェック
身長を伸ばす食事・レシピ
身長を伸ばす睡眠
身長を伸ばす運動
身長を伸ばす生活環境
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。